2009年10月31日

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三遊亭円楽さんがお亡くなりになりました。
私が物心ついた時には、我が家の日曜日の食卓は笑点がテレビ桟敷となっていました。
その時の記憶からか、いまでも在宅している時には、笑点にチャンネルを合わせています。子供の頃から観ていた円楽さんも享年76歳。私も40に手が届きます。よく有名人の訃報に接して「俺も年をとったもんだ…」と再認識することがありますが、まさに今日そう感じました。
「昭和は遠くになりにけり」です。ご冥福をお祈り申し上げます。
今日は仕事的にはたいしたトピックはなく、いつもながら忙しい1日でした。この所、本当に蔵の中が寒く感じます。夏は涼しく冬はいっそう寒い環境なので、そういう面では私の肌も敏感に感じとっています。冬の足音ももう少しです。


posted by 池田さん at 22:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

大吟醸

今日は大吟醸のビン詰めでした。酒造好適米、吟風の精米度40%
今年は特に香り、味わいともにバランスが取れて、酒造歴十数年の私にとっても、それに藤坂杜氏と組んで二人三脚でこの数年の造りをやっていて、全ての酒においてそれなりに会心の年ではなかったかと思います。
無論、悔いもあありましたが、どの仕事もここでと満足した時点で、もうそれ以上の向上はありませんからね。
酒造りというものは、毎年、色々な意味で考えさせられます。でも酒を醸して、それが自分が納得のゆく出来となり、皆さんに喜んでもらえるならば、何よりのかえがたいものと信じて、この仕事をやっています。「ものづくり」の本質はきっとそこにあるのでしょう。明日は梅酒の充填になりそうです。明日で10月も終わり。光陰矢の如しです
posted by 池田さん at 21:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

雪の花の売店

雪の花酒造では、この4月より蔵の1階に売店を設営しまして、日本酒をはじめ、梅酒と各リキュールを販売しています。私も手透きの時には売店にでて直にお客様に接する機会もあり、時には蔵見学に案内することもありますが、道内外の観光客の方々や市内や近郊の皆さんに、なかには常連になってくださるお客様もいて、なんでもっと早くに販売しなかったのだろうと思っています。うちの蔵は必ずしも観光を目的に建てた訳ではないので販売所も見学コースも洗練されたものではありませんが、結構な割合で皆さんいらしてくださっては試飲もされて楽しんで帰られています。現在、少しずつではありますが試案して色々とやっていこうと蔵の連中で検討中であります。先日も小樽の塩谷にある三国農園さんが有機野菜の販売をして、町内と看板しか告知してないのに思いの外、お客様が来て収穫したての大根やカボチャなどをたくさん買っておられました。雪の花酒造はおかげさまで来年で創業五十周年になります。これから色々と記念企画や各方向とコラボレーションをして、皆さんに
楽しんでいただける事を考えて参りますので、どうぞ一度足を運んでいただけたら嬉しいです。
posted by 池田さん at 23:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

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この1週間、激務が続きブログを休んでました。
確か小説家だったろうか、誰が言ったか忘れましたが「その日起こった事を書き残さないとその日1日は死んだも同じ」みたいな事を以前書いていたと思いますが、私には逆立ちしたってムリですね(苦笑)
今週は純米酒と特別本醸造酒のろ過、ビン詰めでした。ともに今年仕込んだ酒に切り替えたので熟成具合もほどよく、まさに今が旬の雪の花おすすめ清酒です。是非ともお試しくださいm(__)m
なお明日、日曜日は朝8時半より塩谷の三国農園さんが有機野菜の即売会を行います。是非ともご家族お誘いあわせのうえ来てくだされば嬉しいです
posted by 池田さん at 19:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとしずく登場人物の名前

どうも川崎です。
 
さて、脈絡もなく、今回は「ひとしずく」の登場人物の名前の由来を書きたいと思います。

主要な登場人物達の名前は、実は酒造りのとき使用される仕込みタンクの中にあるのです。
女主人公の「新井さき」実は乳酸菌がその由来です。乳(にゅう)音読みして英語にして「new」で「新井」、酸菌(さんきん)これを縮めて「さき」となり、「新井さき」となります。
次に営業部長の「足尾」。この由来は、実は「亜硝酸菌(あしょうさんきん)」です。「亜硝酸」頭の部分「あしょう、あしょう・・足尾」となります。
杜氏の「耕三(こうぞう)」。これは「酵素」であります。
専務の精二(せいじ)。これは「清酒酵母(せいしゅこうぼ)」の頭の部分、「清酒(せいしゅ)」から「精二(せいじ)」となりました。

仕込みタンクの中では、「乳酸菌」、「亜硝酸菌」、「酵素」「清酒酵母」などを筆頭に、通常人間の目には見えない世界の住人たちが、お互いを補いあったり、生存をかけた闘争を繰り広げたりします。

彼らは「美味しい日本酒を造りだすために!!」なんて考えてはいないのですが、彼らの奮闘が美味しい日本酒を造りだすのです。
以上簡単ですが、登場人物達の名前の由来についてでした。
posted by 池田さん at 19:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

余力と余暇は大切

家庭のジジョーってやつで数ヶ月に一回位しか夜の街に繰り出せない私ですが、この土曜日は漫画家の川崎さんと営業も半分兼ねて、小樽の街をナイトクラビングしました。
「ひとしずく」第8話の取材も兼ねての宴でしたが、堺町から花園町を歩いてみて、不景気と言われて久しいですが、小樽の夜もまだまだ捨てたものではないなと感じました。
レンガ横丁の「こころ」様。ご協力ありがとうございましたm(__)m料理と貴重な酒の肴、大変美味しかったです。同席されたお客様も面白い話をたくさんありがとうございました。今後とも雪の花をご贔屓によろしくお願いします。川崎さんも今度の8話の展開は手応えを掴んだみたいで、乞うご期待です。
その夜はそれから私が20年近く通っているスナックに行ったのですが、そこのママが「不景気だけど、私は来てくれてるお客様が、楽しく幸せな気持ちでその日を過ごしてくれたらいうことはない」と印象的な事を話してくれました。普段はいつもバカなことばっかしか話さないんですがね(笑)
立場は違えど、その人を思いやる、楽しませるとゆう気持ちは私も川崎さんも通ずるものがあると思います。日本酒もマンガも、相手の心に響いてもらえるように研鑽を重ねなければ、もっと言うならば仕事以上の使命感を持たなければならないなと感じました。そのための余力は残さなければならないなとも思います。私のお世話になった方が昔「惰性でやるのはもう仕事ではない、ただの作業だ。仕事とは頭を常に使ってすることを指すのだ」と言われましたが、私はその通りだと今でも自分に言い聞かせています。閑話休題…最近数年ぶりにハマってみているテレビドラマがありましてさっきまで観てました。TBSの日曜劇場の「ZIN〜仁」。タイムスリップ物と、坂本竜馬と医者のドラマのどれも好きな私にとってはツボに入りまくりの作品です。また大沢たかおと内野聖陽が上手いんだ、これが。来週も楽しみです。
余暇と余力をばっちり蓄えたので、また明日から頑張ります
posted by 池田さん at 23:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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